最後のやす日記②-Dear My Brothers&Sisters- | YASU-NIKKI

最後のやす日記②-Dear My Brothers&Sisters-


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そして…卒業の日には本当に、本当に、嬉しいことがあった。

卒業式を抜け出してともひこ達とだべってた僕のところに、ぜんぽ&しもこしがやってきまして、

  

“ヤスさん~!卒業おめでとうございます”

って大きな花束と色紙をもらったのです。

マ、マジかぁ~(;_;)
 

 
色紙にはジャム・やど祭の枠を越えた2年生みんなからの“ぎゃっつファミリー一同より”だって。。。



ぜんぽが祝いに来てくれるってのは聞いてたけどこんなのとは本当サプライズ。今まで数々のサプライズに携わってきましたが自分がやられるとこんなに感動するとは思いませんでした…。

 

 
こんな風に特別に祝ってもらったとはいえ、JAM4年男子ややど祭タメの役職づきの奴らと比べた時、僕は決して尊敬されるような先輩じゃないんす。どっちのサークルでもヒラだったし。

 
ただ、ありとしさんにウインドミル 教えてもらってみっちーさんに服もらって、のりおさんから車譲ってもらった僕が大学生として良い軌道に乗ってきた3年生の時期に入学してきた1年生がぜんぽ達。。

 

初めての後輩って意識だった。。(一つ下は浪人が多いし、やど祭では免許合宿一緒ジャムでは学祭同じチームの間柄ですから・・・)自分が尊敬してた先輩達の真似をして、それなりに先輩らしく動け始めた時は嬉しかったな。

そうしていくうちに人に心地良い気分になってもらうことの楽しさを覚え、サービス業である今の仕事の原点になってます。。別に面倒見が良いというわけじゃないよ。。みんなが素直に喜んだり感謝してくれたり、何より笑顔になってくれるのが嬉しかっただけなのです。。。

 

花束は他の部活やらサークルやらの人がもらってたものより何倍も大きかった。みんなからの気持ちがこもった大きな花束を持ちながら卒業式の大学内を歩いていて、僕はかなり誇らしげでした。

 

ではでは、みんなの生涯のお兄さんとしているためにも、仕事でどんどん活躍して色んな景色を見てくるよ。

 

いよいよ明日一記事でブログのやす日記はとりあえず終了!!!!!!!!