MEL'NIGHTvol.15
いよいよ明日の踊りCOMETRUE~決戦は金曜日~
12月22日、28時半。
明日はついにメルナイト!!(日付的にはもう今日だけど)
僕の最後のメルナイトだ!!!!!!!
準備は万端。。
靴も買ったし
衣装も買ったし(ピンクのYシャツと黒のチノパンを、某ユ○○○で)
頭にかぶるニットも買ったし
テーピングも買ったし
明日丸一日JAM以外のことをしない分の会社の雑事も済ませたし
レク係最後のサプライズ企画としての装飾に使う電飾も学祭実行委員会から借りたし
写真係最後の仕事として使うデジカメも箱木君から借りたし
電飾は大部分コードが絡まっていてほどくのを手伝ってもらううちに段々サプライズではなくなってきたし
箱木君のデジカメはバッテリー系統が寿命で新写真係ピノンのデジカメを共同で使いながら引継ぎをすることになったし
会場設営の後時間通りにJAM4年男子の忘年会行けたし
その後練習行って不安だったソロ終わりを「あとは本番やるだけ」の状態にまでもっていけたし
衣装に装飾もほどこしたし
スプレーの試し塗りをさせられた僕のジーンズは失敗に次ぐ失敗で廃棄処分とならざるを得なくなったし
明日もって行くものと朝風呂の準備もしたし
寝るか!朝7時まで。あと2時間半。。。。。
踊りこむクルー、踊りCOMETRUE
がつっと。。踊りこむことができた。
不安なところを繰り返しやってだんだん内在していた「あるべき姿」にまで自分をもっていく、というこの時間は本来嫌いじゃない。でも技練しなきゃとかソロ練しなきゃとか振りが出来てないとか、自らの情けないことに踊りこみをどっぷりさせてくれない事情が毎回発生してしまう。
でも・・・今回はそんなこと絶対に言ってられない!!
うちらが見せていくのは一体感。それはチームとしての総合力。それはブレイクとロックの融合。それは王道にして画期的なエンターテイメント。・・・もちろん技もだし、振りでもきっちり見せていかなきゃ!!!!!!
・・・とまぁこんな風に意気込んで僕が本番2日前にひいひい言ってるのも、全てはこの1ヶ月、卒論でチームメイトの3年生に練習量で遅れを取ってしまっていたからなのでした。
この1ヶ月、僕なんかは頑張って毎日チーム練にいけたことがようやった!って感じだったけど、みんなはその集合時間の前に影練してきていたからな。自分が追い付けてないのも納得だ。
ダンス場を去るとき、ようやくけっこう追いついた感がでてきた☆そのあとの3学では集合を待つ時間も個人練の時間も眠くて僕は寝てたっす。。本当ろくすっぽ寝れない日々が続いています。。。
それもこれも明後日の本番の5分間のためだぁ!最高の感動をプレゼントできると良いですわ♪♪
いかに当事者意識をもって行動できるか③
自分が影響を与えてもらった分を還元していきたいと思う気持ち。
それは、当事者意識。
それにより具現化されていくのは、自分がその組織の中確固としてに組み込まれているという意識を強くもつことによって、与えられた役割でなくとも、やるべきことを見つけ出して主体的に行動していく、ということ。
こんなお話をつらつらと書いてきました。1日にまとめてたら膨大な量になっただろうから分けて良かったな。
この意識は、僕はたまたま大学のサークルで見つけたわけなのですが、もちろん最初から兼ね備えている人もいる。そして身に付けていない人にはぜひ頭の片隅で良いので置いておいてほしい考え方なのです。
この考え方は社会に出ても役立つかもなので。(忠誠心が大事とかそんな単純な話じゃなしに)
まず組織の一員として特性、問題点などを共有することで、その上でとった行動に一貫性、説得力、意義付け、責任をもつことができます。
あと昨日もちょっと書いたけど組織に関わっている人との時間の共有、それに伴って知ったりするそれぞれの人の事情を自分のこととして考えられるようになりますね。
それは結局「相手のために自分の時間を費やすこと」であって、ちょっとってかかなり面倒と思ってしまう人も多いかもだけど、
相手のアイデンテティー、欲求、障害の本質を分かったことによって自分が織成すことのできた雰囲気作り、アドバイス。
その結果相手が自信を持ったとき、答えを見つけたとき、自分を変えようという気持ちになってくれたとき、かなり僕は、ことばでは言い表せないんだけど、よかったなぁと思うのです。還元できたかなぁ、少しは有年さんっぽくなれたかなぁ、少しは目標に近づけたかなぁとか思うのです。
で社会で役立つってのは少なくとも製造業以外の全ての仕事では人を気遣う姿勢においてプロフェッショナルになっていかないと、たくさんのお客様を満足させたりまして喜んでもらったりすることなんかできないんじゃないか。
だから相手のことをひたすら知ろうとする、問題を共有しようとする、ちょっとした共通点を見つけて例示して、相手が答えを受け入れやすいようにさせる、当事者意識がないとできないこういった気遣いを大学生活のうちにしっかり身に付けておくというのは大事なことなんじゃないかな、と思うわけなのです。
伝わりにくいような気がしたな。この3日間のブログは100点満点で20点だ。もっと頭が良くなってきたらまたこの話題について書くこともあるかもです。。。
いかに当事者意識をもって行動できるか②
大学入ってからの僕は、それはそれは色々な影響を受けてきたわけです。
ある時はその姿を目に焼き付け、ある時は教えてもらい、ある時は共に体験することで。
そして、やど祭委員の方では2年生の6月に担当しての仕事に結果を出し、実行委員として主体的に関わっていった半年間が終わって「吸収はしきったし、大学生活で更なるスキルアップを望むのなら、ずるずる関わるよりは今が辞め時かな」とも思ったのでした。。
が
待てよ。自分は1年のときに仕事の無い3年生からいっぱい影響を受けたっけな。ただ自分が好きで遊んでるようで実は組織に貢献している当時の3年生の先輩達の姿は今までの自分にはない概念だっだな、と思ったわけです。
それは組織から影響を受けていた自分が組織に影響を与えていきたいと思った瞬間ともいえるし、
「自分と組織」の二元的な考えから「組織の中に組み込まれている自分がどう行動して行くか」という当事者意識が芽生えた瞬間でもあったのです。
もちろん、委員長なり警備担当とか3年生にも役職ある人達はいるわけだけど
はっきりと役割が明言されていなくたって、自分にはやるべき仕事があるはず。なぜなら、自分は確固とした一員として、組織に組み込まれているから。
こんな風に考えるようになって、2年生の後半以降はつたないながらも後輩の実務的サポートや新入生に先輩として組織を魅力的にみせていくことを行うようになりました。
確かにその実情は
同輩の委員長達や警備担当達がやりがいをもって仕事する中自分は誰にでもできるような雑用しかすべきことがなかったり、
後輩のリーダー陣においしいところをもってかせて縁の下の力持ちに徹したり
所在無くなるような思いをするものばかり。おれ何やってるんだろう。企画副部長となってみんなの注目をいっせいにあびながら成長と実益を手にしていくちかを見ながら、やるせない気持ちになったのも1度や2度じゃなかったよ。。
でも、やど祭が終わったとき、僕には仲間が増えていた。1年前に仕事の成功のために切り捨てた仲間。
でも今は、みんながどんなアイデンテティーをもって、何を望んでいて、何が障害なのか、分かる。分かるから相手に合わせた雰囲気でいられるし、話を聞けるし、時には相手の前進につながるような手助けなんかもできる。
それは、彼らが関わっていた組織に、自分も当事者意識を強く持って関わっていたからこそできること。3年生となってどっちかというと先輩になっていた自分に、完全に新しい考え方ができるようになった瞬間でした。
ちなみにJAMに僕がどれだけ当事者意識をもってるかはゆうまでもない☆★☆
最後の課題。いかに「当事者意識」をもって行動できるか。①
僕にとっては今日が最後の一日チェキだったんだな~。
エックスに始まってお約束的なミラクルも起こりましたがうちのチームはみんなの頑張りのおかげで評判も良かったし
他のチームも言葉を失うかと思うほどうまくなっているところばっかりだったし
厳しく、でも盛り上がっていけた今日はチェキとしても内容濃かったし
メルナイトは絶対かつてない盛り上がりになるだろうな!!!
・・・冬メルって春メルと基本的には同じはずなのに何故か毎年寂しさだったり感動だったり色々と心が動くイベントなんよね。
僕のチームメイトはみんな3年生で幹部をやってる人も多いから仕事的な話を覗いたりもするんだけど
去年を思い出さずにはいられない。。
部長と副部長たちがものすごく辛そうで、辛さが辛さを呼んだり、誤解が分裂を生んだり、そういった状況での冬メル準備。
僕は「当事者意識」が弱かった。サークルの抱えている問題は即ち自分の問題であるという意識、仲間の抱えている問題は即ち自分にも責任が発生するという意識、そういうのが弱かった。
自分には幹部の仕事の一端を担うには能力に乏しいし、そんな状態でなんかやろうとして「やりたがり」とか「でしゃばり」と見なされるのが恐かったしね。
だけど、あることがきっかけで、「今まで自分がしてもらった分を、この組織に還元していかなきゃ」と強く思うようになった。
その結果、音のことだったり、みんなに呼びかける役だったり、自分のアドバンテージを活かして協力することが出来た(と思う)んだ~。
で、幹部は12月で引退だけど僕は気づいたのが本当に直前だったから、せめてもの罪滅ぼしにこの1年間、「当事者意識」と「謙受益」を兼ね備えた行動をジャムにおいて人一倍心がけてるつもりです。。遅刻魔ですが。。。。
なんで「自分がしてもらったから、その分還元する」という当事者意識が芽生えたのか。その話は明日の記事で書きますね。
あと、「当事者意識」こそが社会において自分がどう行動していけるかを決定付ける!という話を明後日にでも書こうと思ってます。
人気ブロガ-でもある錦糸町のボスに「お前のブログは長い!」と言われましたので本日はここらで失礼ってことで☆
最終章~素敵な夢をかなえましょう~
午前9時。無事、
卒論出せた!!!!!!!!!!!!
アンド
2学期の単位も14単位全部きたことが判明し、卒業がかなりかなり見えてきた!!!!!!!!!
てことでいいかげん手抜きはやめてふつうのやす日記にまたシフトしていきたいと思います(笑)
卒論の事とか、日本語ネタとか、会社の事、そしてダンス、今のチームの事。
書きたいことは山ほどある!!!
・・・けど。。。
42時間で15分くらいしか寝てないからさすがに限界す。。帰って寝るす。今夜は練習す!
最後に勉強全然関係ないから今まで使わなかったけど僕の好きなってか見るたびににやっとしてしまう格言をもって本日のやす日記とかえさせていただきます☆